出来るだけ避けたいのが、盗難・紛失・病気など・・。
いくら注意をはらっても避けられない時もあります。
パスポートの盗難は知り合いが実際に被害に合いました。
それを聞いてからは必ず準備していることがあります。
- パスポートのコピー
- 予備の写真(パスポートサイズ)
- 運転免許証(紛失の時の身分証明になります・コピーもあるとなお良し)
- クレジットカードのナンバーをメモ
- 使用しているクレジットカード会社への緊急電話番号
- ガイドブックに書かれている病気を伝える英語(すぐ見つかるようにマーカーで線を引く・見出しをつけるなど)
実際に危ない目にあったら、焦りますよね。
こういう出来事が起きたらここを見ればいい。と先にシュミレーション。
パスポートのコピーと予備の写真はスーツケースに入れておきます。
パスポートと一緒に盗られたら意味がないので、貴重品バックには入れないで下さいね。
パスポートを無くした時のシュミレーションしてみます。
- 現地の警察署でパスポート紛失の証明書を作成してもらう(ポリスレポート)
- 日本大使館で紛失届出の作成(ここで写真・パスポートナンバー・身分証明が必要に)
- 新規パスポート発行 又は 渡航書の作成
少しイメージが出来たら、後は現地にて本当に知りたい情報を検索すれば大丈夫かと。ネットや、スマートフォンのおかげで何とかなります。
クレジットカード会社の電話番号はアナログでもガイドブックに手書きします。
カードと財布、携帯電話も一緒に盗られる可能性は高いので、
携帯電話に入力後、さらにガイドブックのトラブル関係のページにメモします。
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